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NotebookLMは無料でどこまで使える?制限・回数上限と有料版との違い【2026年版】

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NotebookLM(Gemini Notebook)を使ってみたいと思ったとき、

「NotebookLMは無料で使える?」
「無料版には回数制限がある?」
「PDFや資料は何個まで読み込める?」
「有料版にしないとすぐ使えなくなる?」

と気になる方も多いのではないでしょうか。

NotebookLMは、無料のStandardでも主要な機能を利用できます。
ただし、ノートブックの数や追加できるソース数、チャット、音声解説などには上限があります。

さらに、2026年9月からは従来の回数制限とは別に、AIの処理量に応じた「AI使用量上限」も導入されています。

この記事では、NotebookLMの無料版でどこまで使えるのか、回数制限や有料版との違いを初心者向けに分かりやすく解説します。

NotebookLMは無料でどこまで使える?

NotebookLMは無料でも利用でき、PDFやWebページの読み込み、チャット、音声解説、動画解説など主要な機能を利用できます。ただし、それぞれ利用上限があります。

現在はGoogleのサービス上で「Gemini Notebook」という名称が使われていますが、これまでNotebookLMとして提供されてきたノートブック機能を引き続き利用できます。

無料のStandardでも、

・PDFやWebページなどの資料を読み込む
・登録した資料についてAIへ質問する
・資料を要約する
・音声解説を作る
・動画解説を作る
・レポートを作る
・フラッシュカードやクイズを作る
・Deep Researchを使う

といった主要機能を利用できます。
そのため、初めてNotebookLMを使う場合は、まず無料版から試してみても十分でしょう。

👉NotebookLMで何ができるのか、基本的な使い方から確認したい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

NotebookLM無料版の制限・回数上限

NotebookLMの無料版には、ノートブックやチャットなどの利用上限があります。

2026年9月30日時点のStandardの主な上限は、次のとおりです。

項目使用量上限
ノートブック1ユーザー100件
ソース1ノートブック50件
チャット1日50回
音声解説1日3件
動画解説1日3件
レポート1日10件
フラッシュカード1日10件
クイズ1日10件
マインドマップ1日10件
Deep Research1か月10件

無料版でもかなり多くの機能を利用できます。
一般的な使い方であれば、すぐに上限へ達してしまうケースはそれほど多くないでしょう。

ただし、仕事や学習で1日に何度もチャットしたり、音声・動画を繰り返し生成したりする場合は、上限に達する可能性があります。

ノートブックは100件まで作成できる

無料版では、1ユーザーあたり最大100件のノートブックを利用できます。

例えば、

・仕事用
・資格勉強用
・ブログ記事作成用
・旅行の調査用
・購入商品の比較用

など、テーマごとにノートブックを分けて管理できます。

個人で通常利用する範囲であれば、100件でもかなり多くのノートブックを作成できます。

NotebookLM Gemini Notebook ノートブック追加画面

1つのノートブックに追加できるソースは50件

無料版では、1つのノートブックに最大50件のソースを追加できます。
ソースとは、NotebookLMに読み込ませる資料のことです。

例えば、

・PDF
・Webページ
・Googleドキュメント
・Googleスライド
・Googleスプレッドシート
・Word
・PowerPoint
・CSV
・YouTube動画
・音声ファイル

などを追加できます。

また、1つのソースに含められる文章量は最大50万語、ローカルからアップロードするファイルは最大200MBです。

大量の資料を1つのノートブックへまとめる場合は、50件という上限に注意しましょう。

NotebookLM Gemini Notebook ソース追加画面

チャットは1日50回まで

無料版では、NotebookLMのチャットを1日50回まで利用できます。

例えば、

「この資料を要約して」
「重要なポイントを3つ教えて」
「初心者向けに説明して」
「この資料からブログ記事の構成を考えて」

といった質問を行うたびにチャットを使用します。

1日に少し資料を確認する程度であれば十分な回数ですが、大量の資料について何度も質問すると、上限に達する場合があります。

NotebookLM Gemini Notebook チャット入力欄

音声解説・動画解説は1日3件まで

無料版では、音声解説と動画解説をそれぞれ1日3件まで生成できます。

NotebookLMでは、読み込ませた資料をもとにAIが内容を整理し、音声や動画形式で解説を作成できます。

ただし、チャットよりも生成回数が少ないため、

「何度も作り直したい」
「毎日たくさんの資料を音声化したい」

という場合は、無料版では上限を感じやすい機能です。

Deep Researchは1か月10件まで

NotebookLMでは、AIがWeb上の情報を調査してまとめるDeep Researchも利用できます。

無料版では、Deep Researchを1か月10件まで利用できます。

たまに詳しい調査を行う程度であれば十分ですが、頻繁にリサーチ用途で使う場合は注意が必要です。

NotebookLM Gemini Notebook Deep Researchを選択している画面

2026年9月から「AI使用量上限」も追加された

NotebookLMでは、2026年9月2日から使用量上限の仕組みが変更されています。

ここで注意したいのが、「チャットは1日50回まで」といった機能ごとの回数制限とは別に、「AI使用量上限」があることです。

AI使用量は単純に利用回数だけで決まるわけではありません。

例えば、

・入力したプロンプトの複雑さ
・使用するAIモデル
・使用する機能
・チャットの長さ
・生成する内容

などによって、消費する使用量が変わります。
つまり、同じ1回の操作でも、簡単な質問と複雑な処理ではAIの使用量が異なる可能性があります。

「チャットが50回までだから、必ず50回使える」という単純な仕組みではない点には注意してください。

AI使用量はどこで確認できる?

Gemini Notebookでは、現在のAI使用量を画面から確認できます。
画面右上の「設定」から「使用量」を開くと、AI使用量や上限の状態を確認できます。

また、上限に近づくと、チャット画面などにも残りの使用量やリセットされる時間が表示されます。

NotebookLM Gemini Notebook 設定から使用量を選択している画面

こちらを選択することで、現在の使用量と上限を確認することができます。

NotebookLM Gemini Notebook 使用量と上限の画面

AI使用量の上限に達したらどうなる?

AI使用量の上限に達すると、一時的にNotebookLMのAI機能を利用できなくなる場合があります。

Google公式では、AI使用量の割り当ては5時間ごとにリセットされると案内されています。
ただし、週単位の上限も設定されているため、5時間経過すれば必ず制限が完全に解除されるとは限りません。

また、Web版ではAI使用量の上限に達した場合でも、「後で生成」を選択できる機能があります。
急いでいない生成処理であれば、上限の回復後に処理してもらうこともできます。

NotebookLM Gemini Notebook 後で生成を強調している画面

「1日50回」の上限と「AI使用量上限」は別物

少し分かりにくいため、整理しておきましょう。
NotebookLMには、大きく分けて2種類の上限があります。

1つ目は、以下のような「機能ごとの回数上限」です。

・チャット1日50回
・音声解説1日3件
・Deep Research月10件

2つ目が、2026年9月から導入された「AIの処理量による使用量上限」です。

そのため、

「今日はチャットを50回使っていないのに上限が表示された…」

というケースも考えられます。

複雑な処理や長いチャットなどを多く使用すると、AI使用量の上限へ先に達する可能性があります。

NotebookLMの無料版と有料版の違い

NotebookLM自体は無料で利用できますが、Google AI PlusやGoogle AI Proなどの有料プランへ加入すると、NotebookLMの利用上限を引き上げられます。

代表的な違いを比較すると、次のようになります。

項目StandardGoogle AI PlusGoogle AI Pro
ノートブック1ユーザー100件1ユーザー200件1ユーザー500件
ソース1ノートブック50件1ノートブック100件1ノートブック300件
チャット1日50回1日200回1日500回
音声解説1日3件1日6件1日20件
動画解説1日3件1日6件1日20件
レポート1日10件1日20件1日100件
フラッシュカード1日10件1日20件1日100件
クイズ1日10件1日20件1日100件
マインドマップ1日10件1日20件1日100件
Deep Research1か月10件1日3件1日20件

有料版では、特にチャットや音声・動画生成、Deep Researchの上限が大きく増えます。

なお、NotebookLMの使用量上限は今後変更される可能性があります。
この記事では2026年9月30日時点のGoogle公式情報をもとに紹介しています。

無料版で十分?有料版にしたほうがいい?

NotebookLMを初めて使う方であれば、まず無料版を使ってみるのがおすすめです。

無料版でも十分な人

次のような使い方であれば、無料版でも十分使える可能性があります。

・ときどきPDFや資料を要約する
・YouTube動画の内容を調べる
・登録した資料について質問する
・音声解説をたまに作る
・Deep Researchを月に数回使う
・NotebookLMを試してみたい

特に個人で使い始める場合は、無料版でも主要機能を一通り試せます。

有料版を検討したほうがいい人

一方で、次のような場合は有料プランを検討してもよいでしょう。

・毎日大量の資料を調べる
・1日に50回以上チャットする
・音声や動画を何度も生成する
・Deep Researchを頻繁に使う
・1つのノートブックに50件以上の資料を入れたい
・仕事でNotebookLMを本格的に使用する

まず無料版を使い、実際に上限へ何度も達するようになってから有料プランを検討すると分かりやすいでしょう。

NotebookLMの無料版についてよくある質問

Q1.NotebookLMは完全無料ですか?

NotebookLMには無料で利用できるStandardがあります。

主要な機能を利用できますが、ノートブック数やチャット回数、音声解説などには利用上限があります。

Q2.NotebookLMの無料版は何回まで質問できますか?

無料版では、チャットを1日50回まで利用できます。

ただし、2026年9月からは別途AI使用量上限も導入されているため、利用内容によっては回数上限より先にAI使用量の上限へ達する可能性があります。

Q3.NotebookLMの制限はいつリセットされますか?

機能ごとに設定されている日単位の利用上限は、Google公式では24時間後にリセットされると案内されています。

一方、2026年9月から導入されたAI使用量の割り当ては5時間ごとにリセットされます。ただし、AI使用量には週単位の上限もあります。

Q4.「使用量上限に達しました」と表示されたらどうすればいい?

上限が回復するまで待つか、Google AIの対象プランへアップグレードする方法があります。

Web版では、対応している生成処理で「後で生成」を利用することもできます。

Q5.PDFは何個まで追加できますか?

無料版では、1つのノートブックに最大50件のソースを追加できます。

PDFだけでなく、WebページやWord、PowerPoint、YouTubeなどを追加した場合も、ソース数としてカウントされます。

Q6.無料版でも音声解説や動画解説は使えますか?

無料版でも利用できます。

Standardでは、音声解説と動画解説をそれぞれ1日3件まで生成できます。

まとめ

NotebookLMは、無料版でも主要な機能を利用できます。

無料のStandardでは、

・ノートブック:100件
・ソース:1ノートブック50件
・チャット:1日50回
・音声解説:1日3件
・動画解説:1日3件
・Deep Research:月10件

などの上限があります。

また、2026年9月2日からは、これまでの機能別の回数制限とは別に、プロンプトの複雑さや使用する機能などによって消費量が変わる「AI使用量上限」が導入されています。

一般的な個人利用であれば、まずは無料版から試してみるとよいでしょう。

実際にチャットや生成機能の上限へ頻繁に達するようになった場合は、Google AI PlusやGoogle AI Proなどへのアップグレードを検討できます。

【関連記事】

👉NotebookLMでは、読み込ませた資料をもとにプレゼン用のスライドを自動生成することもできます。
スライドの作成手順やPowerPointへの出力方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

ろじゃー

仕事・子育てに奮闘中の社会人です。
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 ろじゃー|日々、ちょっとずつ良くなることを目指すブロガー
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