ExcelのCopilotを使っていると、

「何回まで使えるの?」
「Microsoft 365 Personalでも回数制限はある?」
と気になる方もいるでしょう。
結論から言うと、Excel Copilotには利用制限があります。
ただし、Microsoft 365 PersonalならExcelで月に何回使える、と一律の回数で示されているわけではありません。
「Excelは月60回まで」のような単純な仕組みではなく、AIクレジットと機能ごとの利用制限を分けて考える必要があります。
Microsoft公式では、AIクレジットと機能ごとの利用制限を別の仕組みとして案内しています。
この記事では、Microsoft 365 Personalを使う方に向けて、Excel Copilotの制限を分かりやすく解説します。
※この記事は、Microsoft Supportの2026年9月更新情報を2026年9月29日に確認して作成しています。
Excel Copilotに使用回数の制限はある?
あります。
ただし、Excel Copilotを一律に「月○回まで」と示す回数制限はありません。
Microsoftの案内では、利用できる範囲はMicrosoft 365のプランや機能によって異なり、機能への入り方やシステムの状況などで変わる場合もあります。
Microsoft 365 Personalでの扱いは、次の見出しで説明します。
Microsoft 365 PersonalではExcel Copilotを何回使える?
Microsoft公式の2026年9月更新ページでは、Microsoft 365 Personalを含む各プランについて、AI機能の利用範囲が案内されています。
ただし、Excel Copilotについて「Personalなら月○回まで」といったExcel専用の具体的な回数は掲載されていません。
Microsoftでは、AI機能の制限を「AIクレジット」と「機能ごとの利用制限」に分けて案内しています。
そのため、Excel Copilotが使えなくなった場合は、単純に「Excelを使いすぎた」と考えるのではなく、AIクレジットの残量や機能ごとの利用制限を確認する必要があります。
また、Microsoft 365 FamilyやPremiumを複数人で利用している場合でも、AI特典を利用できるのはサブスクリプションの所有者です。
Microsoft 365の「AIクレジット」とは?
AIクレジットは、Microsoft 365やWindowsの対象アプリでAI機能を使った量を測る仕組みです。
Microsoftは対象アプリの例として、WordやExcelなどを挙げています。
そのため、ExcelでCopilotを使うと、利用するAI機能によってAIクレジットが消費されます。
AIクレジットはExcel専用ではなく、対象となるほかのアプリでのAI利用にも関係します。
※以下はCopilotでExcelに管理表を作成した画像

AIクレジットと機能ごとの利用制限の違い
この2つは、どちらもAI機能の利用に関係しますが、仕組みが異なります。
| 制限の種類 | 仕組み |
|---|---|
| AIクレジット | Microsoft 365やWindowsアプリのAI機能で使う、月単位の利用枠 |
| 機能制限 | 特定のAI機能を一定期間内に利用できる回数の上限 |
AIクレジットと機能ごとの利用制限は別の仕組みです。
そのため、Excel CopilotなどのAI機能が使えなくなった場合は、AIクレジットの残量だけでなく、機能ごとの利用制限に達していないかも確認しましょう。
AIクレジットや制限の状態を確認する方法
Microsoftアカウントの「サービスとサブスクリプション」から、契約内容やAIクレジットの状態を確認できます。
機能ごとの利用制限に達した場合は、Copilotの画面などに通知が表示されます。
Excelで使えなくなったときは、表示された通知を確認し、Microsoftアカウントのサービスとサブスクリプションも確認してください。


Excel Copilotの上限に達したらどうなる?
上限に達した場合の利用可否や、再び使えるようになるタイミングは、制限の種類や対象機能によって異なります。通知に表示される内容を確認しましょう。
なお、Microsoftの案内では、制限はプランや機能、システムの状況などによって変わる場合があります。ネット上で見かけた「月○回」という数字が、現在の自分のExcel Copilotにも当てはまるとは限りません。
まとめ
Excel CopilotにはAIクレジットと機能ごとの利用制限があります。
Microsoft 365 Personalでも利用できますが、Excelで使える回数を一律の数字で断定することはできません。
利用できる範囲は変更される場合があるため、最新の状態はMicrosoftアカウントやCopilot画面の通知で確認してください。
👉Excel Copilotでできることや実際の操作例を知りたい方は、Microsoft 365 Personalを使って検証した記事もあわせてご覧ください。



コメント